BRINGING JAPANESE
TRADITION TO THE WORLD
日本の伝統を世界へ
BRINGING JAPANESE
TRADITION TO THE WORLD
日本の伝統を世界へ
九左衛門は、日本の伝統文化と産業を守り、その技と歴史を次世代へと紡いでいくことを使命としています。
純国産のシルクを用い、糸の加工から織り、染め、縫製に至るまで、全てを日本国内で行うことで、職人たちの技と誇りを未来へと繋いでいきます。
PRODUCT
製品案内
九左衛門は、日本の伝統と技術の粋を集めた、純国産シルクジャケットブランドです。
国産シルクの糸から仕立てまで、全工程を国内で一貫して行い、最高の品質を追求しています。
着物の織りや糸の加工はもちろん、染色には伝統的な「黄櫨染(こうろぜん)」と「麹塵染(きくじんぞめ)」を使用し日本の古き良き文化を色濃く反映しています。
デザインは、世界的に著名な日本人パターンナーが手がけ、伝統美とモダンなスタイルを融合させたエレガントなフォルムを実現。
縫製は国内の熟練職人による国際基準三ツ星の品質を誇り、その結果として、純国産シルク100%ジャケットは(一財)大日本蚕糸会の「純国産絹マーク」の使用許諾を受けました。
九左衛門は、日本の伝統を尊重しつつ、現代のライフスタイルにも調和するシルクジャケットを提案します。
一生愛され続ける一着を目指し、極上の素材と技術をもって、品質とデザインの両立を追求します。
PARTNER
パートナー
ジャケットパターン「柴山登光 氏」
日本を代表するトップモデリストとして知られる柴山登光氏は、2019年に厚生労働大臣から「卓越した技能者・現代の名工」として表彰された、紳士服業界における名工です。モデリストとして、デザイナーや企画担当者の意図をパターンという形で具体化し、生産現場での裁断・縫製・仕上げに関わる指示や品質保証に責任を持つ技術者の役割を担ってきました。現在は、サン・モードスタジオの代表取締役として経営に携わりながら、日本前モデリスト協会会長、国際衣服デザイナー&エグゼクティブ協会(IACDE)の国際会員および日本支部理事、さらにセコリジャパンスクールの講師長やメンズものづくり塾の塾長も務めています。
また、柴山氏はIACDEのメンズスーツ・レディース部門で最優秀賞「ミケランジェロ賞」を計3度受賞し、2016年度には「東京マイスター」として東京都知事から優秀技能者賞を受賞するなど、国内外でその卓越した技術力が高く評価されています。これまでにテーラーとして9年、縫製工場で12年、アパレルメーカーで16年の経験を積み、独立後は25年以上にわたり活躍を続けており、合計62年のキャリアを誇ります。さらに、大手セレクトショップのスーツを22年以上監修し、縫製工場3社の技術顧問も務めるなど、業界の重要な役割を担い続けています。
染は「自社オリジナル」で研究を重ね、染めた
「麹塵染」「黄櫨染」を採用
PROCESS
製造ライン・工程
KUZAEMONは世界初の純国産認定を受けた着物生地ジャケットを製造しています。
純国産生地メーカーとして事業者様向けに販売を行っております。
自社ブランドの生地は、素材・染めや織り、製法を含めて全て「純日本製」の認定を受けています。